5月。確定申告も終わり、3月決算もいよいよ佳境。どの事務所もようやく落ち着かれる頃でしょう。今年も皆様。本当にお疲れさまでした。
本記事をご覧いただいている方の多くは、税理士試験を目指してこれから試験勉強を再開されることでしょう。
また、業務も落ち着いたこのタイミングで転職も検討される方も多いはず。
そこで今回は、これからのシーズン。
試験勉強と転職の両立を図るべく、これまでの先達たちの事例から両立のイ・ロ・ハについてお答えしていきます。
2024.3.26
5月。確定申告も終わり、3月決算もいよいよ佳境。どの事務所もようやく落ち着かれる頃でしょう。今年も皆様。本当にお疲れさまでした。
本記事をご覧いただいている方の多くは、税理士試験を目指してこれから試験勉強を再開されることでしょう。
また、業務も落ち着いたこのタイミングで転職も検討される方も多いはず。
そこで今回は、これからのシーズン。
試験勉強と転職の両立を図るべく、これまでの先達たちの事例から両立のイ・ロ・ハについてお答えしていきます。
目次
初夏の候(6月)から霜秋の候(11月)までは、いわゆる「会計事務所の転職シーズン」。積極的に採用活動を行う税理士事務所も増えます。
これに比例して求人バリエーションも増加。希望に合った求人も見つけやすくなります。
国内には、一般法人をメインとした税理士事務所が数多く存在します。一方で、近年は「医療特化」や「相続特化」など何かに特化した事務所も増加しています。
特化型事務所もこのシーズンには求人数が増加します。次のキャリアステップとして唯一無二の経験を積みたい方や将来ニーズが高まるであろう分野を先に経験したいと考える方にオススメかと思います。
会計事務所で働かれてる方の中には、この期間以外にも通年採用をしている事務所があることに気づいている方もいらっしゃるかもしれません。
これは採用側が個人の事務所の場合、所長や税理士が業務兼採用をしているケースが多いです。このような事務所の場合は、常に人手不足にあるケースも多く、通年で人を募集しているということになります。
エージェントである筆者は、これまで会計事務所で働く方の転職を何人も支援してきました。税理士試験受験者の大半が、繁忙期明けと共に勉強再開と転職活動開始を同時に行っておられます。
次項で詳しく紹介しますが、入社時期については選考中でも調整は可能です。
そのため、終業時間後に転職エージェントやハローワークに登録して求人探し。その他の時間で勉強というサイクルで6~8月を過ごします。
オススメは転職エージェントの活用です。
登録面談時にある程度の希望や自身について説明ができれば、エージェントの方でマッチした求人をピックアップしてくれます。
また、転職時期の相談や面接日程の調整も行ってくれます。なかなか時間の両立できないという方にはオススメです。
会計事務所 で勤務する税理士も、もとは皆さんと同じ受験者。
エージェントとして、これまで数多くの受験者の転職支援を行ってきましたが、よほどのことが無い限り、受験スケジュールに関する理解はありますのでご安心を。
受験者の多くは、入社時期を8月半ば~9月初頭に調整することが多いです。繁忙期突入前に事務所の雰囲気や特色に慣れておくとよいでしょう。
自身で転職活動を行う場合は、面接時に、転職エ
ージェントを活用して転職活動を行う場合は、初回登録面談時にエージェントへ伝えておきましょう。税理士試験の結果が発表される11月末~12月頃に転職活動を開始される方もいらっしゃいます。ただ、その時期ですと求人側事務所も年末調整などの、また次の繁忙期に突入してしまいます。
近年は通年用される事務所も増えましたが、ある程度、事務所のバリエーションを見ておきたいのであれば、「転職」とまで踏み切らずとも、情報収集がてら動くことはオススメします。
みなさまが無理のない範囲で、良き転職活動に繋がれば幸いです。